登場人物データ6
【名前】鹿島 瀧夫(かしま たきお)
【年齢】53歳
【血液型】O
【身長】178p
【趣味】ヤクザ映画鑑賞
【特技】Vシネマ俳優の物まね
【愛読書】魁 男塾(漫画だし……)
【食べ物】 好き→鰹のたたき 嫌い→なし
【特記】
現在は悪役が多いが、昔は二枚目スターだった。
せこい悪役から、貫禄ある悪役まで幅広く演じられる。なお、貫禄ある役の時は口に詰め物するこ
ともある。
劇団を持っているが、殆どの団員が強面。一見ヤクザの集団を思わせる。劇団の名前は“鹿島連
合” この人について行きたいと思う若い人は、大概元ヤンか元暴走族。
【備考】
ちなみに現実にいる俳優で、私が好きな悪役は6平さん。
【名前】山西絢子(やまにし あやこ)
【年齢】26歳
【血液型】A
【身長】166p
【趣味】演劇鑑賞
【特技】生徒の偏差値10は確実に上げられる。
【愛読書】シェークスピア全般
【食べ物】 好き→ハトサブレ 嫌い→海鼠
【特記】
大学生の時に進学塾の講師を受け持つ。
そのスパルタぶりは教員になってからも発揮され、進学クラスを受け持ち、演劇部でも同じように生
徒を鍛え上げている。
鹿島と結婚後は教員を辞め、夢の主婦に…………と言いたい所だが、成り行きで鹿島の劇団員た
ちをばしばし鍛え上げることになる。
【備考】
本編では下の名前出ていませんでしたね。
この人たちをこんな詳しく書くのだったら、紺野たちもちゃんと書くべきだった……と思い、紺野さん
と礼子さんのプロフィールも書き直しました。
【新婚さんいらさーい】
絢子:「瀧夫さん、おにぎり三十人前作ったのどこに置いておけばいい?」
鹿島:「ああ、すまんな。ああ、そうだ。この際だから劇団員たちに挨拶しておけ。
おい、紹介するぞ。俺のかみさんだ」
団員@:「うわ……激マブ」←古
団員A:「若い奥さん捕まえたって聞いていたけど」
団員B:「いい足してんなぁ」
絢子:「初めまして。鹿島瀧夫の家内です。少しでも皆さんの助けになるよう精一杯努力しますので
よろしくお願いします」
団員@:「へぇ、なかなか殊勝な……」
団員A:「大人しそうな感じだな」
団員B:「俺タイプかも」
鹿島:「せっかくだから、お前も稽古を見学するか」
絢子:「ええ!よろこんで」
稽古開始10分後
絢子:「……おい」
団員@:「へ」
絢子:「あんたじゃない。あんたの後ろのヤツ!」
団員A:「へ!?お、俺!?」
絢子:「なんだ、そのちんたらした動きは。高校の演劇部でもあり得ないよ!!」
団員A:「あ……あんた素人だろ。素人が余計な口出しは」
絢子:「その素人から見ても目に余る演技なんだよ!いい!?今の所はもっと動きを
機敏に、台詞もハッキリと!!」
団員A:「は……はい!!」
そして数日後───
今:「よぉ。明後日から劇場入りっつったから手伝いに来てやったぞ」
鹿島:「ああ、いつもすまんな」
絢子:「あにやってんの、そこ!エキストラだからって気ぃ抜いてんじゃないよ!!」
今:「!?」
鹿島:「やれやれ、また始まったか」
絢子:「あんたら修羅場くぐってんでしょ!?」
ぱしん!!
団員@:「ぎゃぁぁ!絢さん、何振り回してんですか!?」
絢子:「見りゃ分かるでしょ。鞭よ、鞭!」
団員A:「そんなもんで高校の生徒教えていたんですか!?」
絢子:「んなわけないでしょ!?大道具の中に入っていたのを借りただけよ」
団員@:「なんでそんなもんが大道具に紛れているんだ??」
団員A:「……………………すいません、自分の私物です」
団員@:「マジで!?」
絢子:「いつまでも喋ってんじゃないよ!私語厳禁!」
ぱしん!!
今:「あんたの嫁さん、なんか他人のよーな感じがしねぇなぁ」
鹿島:「…………俺も、何となくお前と結婚したよーな感覚に陥ることがあるよ」
※ ちなみに今泰介は時間がある時には、鹿島連合の役者たちに演技指導をしています
【年齢】53歳
【血液型】O
【身長】178p
【趣味】ヤクザ映画鑑賞
【特技】Vシネマ俳優の物まね
【愛読書】魁 男塾(漫画だし……)
【食べ物】 好き→鰹のたたき 嫌い→なし
【特記】
現在は悪役が多いが、昔は二枚目スターだった。
せこい悪役から、貫禄ある悪役まで幅広く演じられる。なお、貫禄ある役の時は口に詰め物するこ
ともある。
劇団を持っているが、殆どの団員が強面。一見ヤクザの集団を思わせる。劇団の名前は“鹿島連
合” この人について行きたいと思う若い人は、大概元ヤンか元暴走族。
【備考】
ちなみに現実にいる俳優で、私が好きな悪役は6平さん。
【名前】山西絢子(やまにし あやこ)
【年齢】26歳
【血液型】A
【身長】166p
【趣味】演劇鑑賞
【特技】生徒の偏差値10は確実に上げられる。
【愛読書】シェークスピア全般
【食べ物】 好き→ハトサブレ 嫌い→海鼠
【特記】
大学生の時に進学塾の講師を受け持つ。
そのスパルタぶりは教員になってからも発揮され、進学クラスを受け持ち、演劇部でも同じように生
徒を鍛え上げている。
鹿島と結婚後は教員を辞め、夢の主婦に…………と言いたい所だが、成り行きで鹿島の劇団員た
ちをばしばし鍛え上げることになる。
【備考】
本編では下の名前出ていませんでしたね。
この人たちをこんな詳しく書くのだったら、紺野たちもちゃんと書くべきだった……と思い、紺野さん
と礼子さんのプロフィールも書き直しました。
【新婚さんいらさーい】
絢子:「瀧夫さん、おにぎり三十人前作ったのどこに置いておけばいい?」
鹿島:「ああ、すまんな。ああ、そうだ。この際だから劇団員たちに挨拶しておけ。
おい、紹介するぞ。俺のかみさんだ」
団員@:「うわ……激マブ」←古
団員A:「若い奥さん捕まえたって聞いていたけど」
団員B:「いい足してんなぁ」
絢子:「初めまして。鹿島瀧夫の家内です。少しでも皆さんの助けになるよう精一杯努力しますので
よろしくお願いします」
団員@:「へぇ、なかなか殊勝な……」
団員A:「大人しそうな感じだな」
団員B:「俺タイプかも」
鹿島:「せっかくだから、お前も稽古を見学するか」
絢子:「ええ!よろこんで」
稽古開始10分後
絢子:「……おい」
団員@:「へ」
絢子:「あんたじゃない。あんたの後ろのヤツ!」
団員A:「へ!?お、俺!?」
絢子:「なんだ、そのちんたらした動きは。高校の演劇部でもあり得ないよ!!」
団員A:「あ……あんた素人だろ。素人が余計な口出しは」
絢子:「その素人から見ても目に余る演技なんだよ!いい!?今の所はもっと動きを
機敏に、台詞もハッキリと!!」
団員A:「は……はい!!」
そして数日後───
今:「よぉ。明後日から劇場入りっつったから手伝いに来てやったぞ」
鹿島:「ああ、いつもすまんな」
絢子:「あにやってんの、そこ!エキストラだからって気ぃ抜いてんじゃないよ!!」
今:「!?」
鹿島:「やれやれ、また始まったか」
絢子:「あんたら修羅場くぐってんでしょ!?」
ぱしん!!
団員@:「ぎゃぁぁ!絢さん、何振り回してんですか!?」
絢子:「見りゃ分かるでしょ。鞭よ、鞭!」
団員A:「そんなもんで高校の生徒教えていたんですか!?」
絢子:「んなわけないでしょ!?大道具の中に入っていたのを借りただけよ」
団員@:「なんでそんなもんが大道具に紛れているんだ??」
団員A:「……………………すいません、自分の私物です」
団員@:「マジで!?」
絢子:「いつまでも喋ってんじゃないよ!私語厳禁!」
ぱしん!!
今:「あんたの嫁さん、なんか他人のよーな感じがしねぇなぁ」
鹿島:「…………俺も、何となくお前と結婚したよーな感覚に陥ることがあるよ」
※ ちなみに今泰介は時間がある時には、鹿島連合の役者たちに演技指導をしています
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